深夜のハノイで遭遇したタクシーにまつわる怖いトラブル

今から10数年前、日本からの飛行機が大幅に遅れ、ハノイの空港に着いたのは深夜でした。

私は家族や友人4名だったので、マイクロバスが声をかけてくれたときはホッとしました。車体には「ベトナム航空」のCM。確か10米ドルの均一料金でした。

何の疑いも持たずに行先のホテルを告げました。ドライバーのほかに、途中から男性がもう一人乗り込んできて、私たちがあらかじめメールで予約していたホテルはキャンセルされているので、同じ価格帯のホテルに連れて行ってあげると言ってきました。

さすがに不安を感じた私たちは、拒否して当初のホテルまで行くように告げました。でも、男性二人は、とても便利な場所なので絶対に気に入ると譲りません。

仕方がないので、部屋だけ見てあげると同意すると、縦に長いベトナム風のホテル(安宿)に案内されました。

バルコニーがあるのがウリのようでしたが、エアコンがありません。そして部屋も…。

当然断ると、大げんかになり、右も左もわからないベトナムの街中で置き去りにされました。

そうはいっても、悪い人より良い人が断然多い人情の国ベトナム。「騒ぎ」を心配して見に来てくれた近所の若い男性が、最初のホテルまで送り届けてくれました。

お礼として5ドルほど手渡すと驚いていましたから、お金が目的ではありません。当然のことですね。

さすがに深夜の2時。連絡をしていなかったため、タクシーに乗り込んできた人物が言ったようにキャンセルになっていましたが、近くのホテルまで送ってくれました。

そこは家族経営のホテルで小さいながらもとても清潔で快適。喧嘩してでも連れていかれたホテルの宿泊を拒否して大正解でした。

日本ではインターネットや電話を使った詐欺は横行していますが、この手のトラブルには見舞われにくい国ですよね。

いくら治安が良いとはいえ、言葉が通じにくい外国。旅行者を狙う悪質な業者にはくれぐれも注意しなければなりませんね。

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