住宅ローンの繰り上げ返済は必ずしも得とは限らない

住宅ローンも借金です。
ですから借りている以上は利息が発生します。
利息を支払うのがもったいない!
そう考えても仕方ありません。

相続で親からの遺産が入った
退職金でまとまったお金が入った
そんな時に住宅ローンの繰り上げ返済を考える方も多いでしょう。
しかし、住宅ローンの繰り上げ返済をする前に少しじっくり考えてみませんか?

今はとても簡単に受託ローンの繰り上げ返済ができます。
全額返済しなくてもかまいません。
部分的に返済することができます。
この受託ローンの繰り上げ返済で元金部分が減ることになり、返済総額はぐっと減ります。

住宅ローンの大きなメリットは団体信用生命保険です。
これは債務者が死亡したり高度障害になった時には住宅ローンがチャラになる生命保険です。
一般の生命保険では保険金は受取人に支払われますが、この団体信用生命保険は銀行に支払われます。
ここで支払わえるのが住宅ローンの残高です。

繰り上げ返済をして住宅ローンの残高が減ったり、全額返済してししまうとこの団体信用生命保険のメリットが小さくなってしまいます。

住宅ローンはきちんと滞りなく返済を支払っていれば、急に返済額を大幅に増やされたり一括返済を迫られることはありません。
まして、超低金利になって久しいので今借りている住宅ローンの利息はさほど大きくはないはずです。
多くの方が借りている住宅ローンの方式は元利均等方式です。
これは毎月の返済額が一定にする方式です。
この方式では当初の返済は利息が大きいですが。編酢を経つほど利息よりも元金返済部分が増えてきます。
ですから住宅ローンを借りてすぐいならいざしらず、ある程度の返済年数が進んでいる場合はあまり繰り上げ返済はメリットが大きくありません。

人生において一番頼りになるのは、マイホームよりも現金です、
なにが起こるかわからないの今の時代です。
無理して住宅ローンを繰り上げ返済するよりも、そのお金を保管しておく方がよっぽど安心ではないでしょうか。
借金を住宅ローンに組み込む方法

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